IMM0008の記入方法は、
ペーパーの場合は、ダウンロードしたPDF上で記入が可能です。
オンラインの場合は、ダウンロードせずにオンライン上で必要事項を記入します。
さて、ここではオンライン上での記入方法をもとに基本情報である氏名・住所・電話番号・国籍などについて記入します。Step by Stepで写真付きでわかりやすく説明します。
記載内容はペーパーでもオンラインでも基本的に同じなので、ペーパーの方もご参考にどうぞ。
Application details
初めのここは自分が話す言語について、住む予定の地域について答えます。あまり深く悩む必要はありません。
自分が流暢に話せるかとか、もしかしたら引っ越すかも?というのは気にしない.
Personal details
ここは、基本的な個人情報についてです。
書類記入が終わって、夫にダブルチェックを頼んだ時に「旧姓あったじゃん!」と言われ、慌てて直しました。
上記のステータスについてですが、私はVisitorで滞在していました。最初の6ヶ月はパスポートのスタンプでいつまで滞在してOKかが書かれていたので、その期限を書きました。
2度目の再提出の際は、Visitor Recordが届いていたのでその有効期限を記載しました。
Contact information
ここでは住所や電話番号などの記載です。
Passport/National ID
ここではパスポート情報についての記載です。
National IDとは”国民IDカード”と呼ばれるものだそうで、日本にはありません。
日本政府は2016年に、国民一人ひとりに個人用の識別番号を割り当てることを発表しました。これは「マイナンバー」という制度で、国民IDカードが存在しない日本では、マイナンバーが国民IDカードの機能をある程度まで担うことになります。参考HP
Education/Occupation detail
ここでは、学歴や職歴についての記載です。別のフォームでもっと詳しく記載するものがありますが、ここでは簡単に。
Language detail
ここでは、言語についての記載です。これも、別のフォームで詳しく記載を求められますのでここではうっすらです。
私はIELTsを受けたことがあるので”YES”と答えました。
Dependants
ここでは、子供の有無の報告についての記載です。もし、お子さんがすでにカナダ国籍を保持していたとしても、必ず記載します。
以上でIMM0008の記入は終了です。
終了すると、このように”Ready to submit”という表示に変わります。編集したい時は”Edit”から何度でも編集ができます。