今回は、Additional Family Informationについての記載方法について説明をしていきます。
ここは家族の個人情報さえ知っていれば問題なく書くことができるでしょう。ここでは、オンラインでのものを使いますが、内容はペーパーでも同じはずなので、参考にしてください。
基本的には申請者の家族情報を記載します。両親・子供・配偶者・兄弟に至るまでの名前・住所・eメールアドレスが必要ですので、事前に調べておくとスムーズに進むでしょう。
もし分からなくても大丈夫です。各ページにある”save and continue”を押すことで保存しておくことができるので、分からない情報があっても後から追加することも可能です。
私はうっかりここを簡単だと思いすぎてペーパーでの申請での際にこの書類の署名を忘れました。オンラインでは署名は必要ありませんが、ペーパーでの提出を考えている方はお気をつけください。
誰が記入する必要があるの?
Additional Family Informationはすべてのクラスの申請者が提出する必要のある書類です。
このアプリケーションで大切なところは、母国語表記による氏名も記入する必要があるということです。
私は日本人で、名前は漢字がありますのでその漢字表記も必ずローマ字表記の横に記載しました。
Section A
ここでは、まずは申請者の情報を記入するので”Yourself”をチェックです。1番最初の情報は申請者についてです。
その次に配偶者情報です。
その次は母親情報です。
その次は父親情報です。
調べても記載ができない場合(死別している場合、住所はないですよね。)は、"Not Applicable"と記載すれば良いと思います。
Selection B
ここでは、子供の情報についてです。もし子供がおらず該当しなければ、"Not Applicable"と記載しましょう。1人以上いる場合は、追加ボタンで追加も可能です。
Section C
ここは兄弟姉妹の情報です。1人以上いる場合は、追加ボタンで追加しましょう。
以上で記載は終了です。
無事に記録が保存されたら、最初の画面部分のリストが追加されています。
次回変更などがある場合は、”Edit”から編集ができます。