こんにちは!
今日は、私が「英語発音」を意識するようになったきっかけと、それが実際に役立ったエピソードについてお話ししたいと思います。
英語を学び始めた頃、発音に関して特に苦労することはなかったのですが、やはり自分にも苦手な部分がありました。
発音が意識的に良くなったと感じた瞬間
私が発音を意識的に良くなったと感じた瞬間は、留学中のホームステイ先でホストファミリーに「発音がきれいだね」と言われたときでした。。また、英語をあまり理解できていないときでも、発音が良いと言って、ネイティブの方に速いスピードで話しかけられることがありました。
そうした経験がきっかけで、発音が良いということはコミュニケーションをとる上で重要だと感じるようになりました。
自分の苦手な発音
しかし、全ての発音が得意というわけではなく、実は「R」と「L」が一緒に出てくる単語を発音するのが少し苦手です。
例えば、「Library」や「Celery」など、特に早く言おうとするとごちゃごちゃになってしまいがち。昔、夫と付き合いたての頃、これらの単語を克服するために永遠に続くのではないかというくらい(多分冗談抜きで300回くらい)言い続けてやっと自分のものにした経験があります。
それに、「squirrel」(リス)という単語は未だに言いにくく、リスを見るとつい「chipmunk」(シマリス)と言ってしまうことも(笑)。こうした発音の難しさを克服したいと今でも思っています。
英語コーチングで感じた発音の大切さ
また、英語コーチングを始めて、海外に住んでいる方々が発音やリスニングで苦労しているのを見て、自分が発音の面で大きな苦労を感じていなかったのは、幼いころから英語に触れてきたおかげだと改めて実感しました。それでも、私自身も発音以外ではかなりの苦労をしてきました。帰国後も英会話教室に通い、短期・長期の留学経験を積み重ねました。
発音指導に対する考え方
今、英語コーチとして何ができるかを考えると、やはり「発音」をしっかりと教えていきたいという思いが強くなっています。自分が感覚的に身につけたものを生徒さんに伝えることが難しいこともあり、最近は発音専門のコーチが開催する講座を受講し始めました。自分の知識を深めて、それを200%生徒さんに還元できるようにしたいと思っています。
これからの目標
私は、自分が経験してきたことをできるだけ生徒さんに活かしていきたいと思っています。
しっかりと発音を身につけて、「英語で困る」という状況をゼロにしたい。
そして、生徒さんが海外で自信を持って成功できるようサポートしていきたいと思っています。
これからも、英語学習をサポートしていきますので、興味があればぜひ一緒に学んでいきましょう!